
「紅茶を始めたいけど、どれを選べばいいか分からない。」
そんな方におすすめなのが、ティーバッグのアソートセットです。
自分の好みの香りや味を見つけるのを目的として、安価で手頃なおすすめのものを紹介します。
選定基準(形状・入手性・味)
始めたての頃は手軽であることが最も大事です。
- ティーバッグタイプ:ティーポット不要で、後片付けも簡単。
- 常時在庫のあるブランド:Amazonやスーパーでも買いやすい。
- 飲みやすいバランス:渋み控えめ・香りやわらかめ。
この3条件を満たすアソートセットから選定しています。
私自身や家族が日常的に飲んでいるもの/初心者の友人に勧めて反応が良かったものを中心にしています。良いところだけでなく「気になる点」も正直に書いています。
価格やパッケージ内容は変わるので、購入前に最新情報を必ずご確認ください。
おすすめ3選
🍂 トワイニング ザ・ベストファイブ(5種×10袋)
- こんな人に:手軽に飲み比べがしたい。
- 強み:スーパーで購入できる。トワイニングで人気のアールグレイやプリンスオブウェールズが楽しめる。
- 気になる点:ブレンド紅茶が多く銘柄ごとの飲み比べができない。
🫖 アーマッドティー クラシックセレクション(4種×各5袋)
- こんな人に:安価に飲み比べがしたい。
- 強み:スーパーで購入できる。4種x5袋で数量が少ないため価格も安価。
- 気になる点:ブレンド紅茶が多く銘柄ごとの飲み比べができない。
🌸 サートーマスリプトン サー・トーマス・リプトン紅茶 6種アソート(個包装60袋・6種)
- こんな人に:安価に飲み比べがしたい。
- 強み:ブレンドではなく単一銘柄が多いセットに入っている。銘柄ごとの飲み比べに最適。
- 気になる点:スーパーでは見かけない。
合わせて買うと便利な紅茶グッズ
- ☕ ティーバッグトレー:飲み終わりの置き場に便利。。机がびしょびしょにならないので職場デスク用に便利。
- 🧡 紅茶用クリップ:大容量セットを買ったとき、開けっぱなしにすると一気に香りが飛ぶので必須。
- 🍶 耐熱ガラスマグ:抽出中に色の濃さが見える=渋くなる前にバッグを引き上げやすい。初心者が“渋い失敗”を減らせるアイテム。
- 🫖 茶葉保存缶:香りを長持ちさせる。アソートをまとめ買いしたあと、好きな味だけ詰め替えておくと毎回探さなくて済む。
- 🔥 温度計付きケトル:種類ごとの温度調整に便利。確実に100℃の熱湯を用意できる。
よくある質問(Q&A)
紅茶はどのくらいで飲み切るのがいい?
A.未開封なら約2年、開封後は2〜3か月以内が目安です。開封後は「よく飲む味」「たまにしか飲まない味」を分けて、小分けジップ袋にしておくと香り落ちを抑えやすいです。まとめ買いセット(60袋など)は特に湿気・ニオイ移りが早いので注意。
保存場所のおすすめは?
A.高温多湿・直射日光を避け、密閉容器+冷暗所に保管します。
ティーバッグは冷蔵庫に入れてもいい?
A.基本はNG。出し入れで結露が発生し、香りが劣化します。どうしても長期保管したいときは“まだ開けていない袋ごと”を二重に密閉したうえで冷凍しておき、飲むときは常温に戻して結露が消えてから開封するのが安全。開けた後のティーバッグは出し入れのたびに湿気を吸いやすいので冷蔵・冷凍は逆効果になりがちです。
渋くなりやすい?
A.高温で長く抽出しすぎると渋みが強くなります。特に細かい茶葉のティーバッグは30秒〜1分でも一気に濃くなることがあります。渋いと感じたら、次回は「お湯を注いだあとフタをしない」「抽出1分30秒で止めて氷で薄めてアイスティー化」でもOK。無理に長く抽出しなくていいです。
ティーバッグは再利用できる?
A.香りが落ちるので1回で使い切りが基本です。
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次に読む ▶ ティーバッグ編(種類と選び方の完全ガイド)
本格派へ ▶ リーフ編(茶葉の選び方と淹れ方)
【参考・運営ポリシー】
・本記事は、日常的に飲んでいる紅茶や、初心者の家族・友人に実際に勧めて反応が良かったアソートセットを中心に紹介しています。
・「強み」だけでなく、「気になる点」や「向かないケース」も正直に書いています。
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🔄 更新履歴
- 2025/10/31 参考・運営ポリシー追記、書式の変更(こんな人に・強み・気になる点)
- 2025/10/22 初回公開


